今週来日予定のメリルストリープ出演作の中で“中でもこれは絶対に観るべき!!”という作品を教えて下さい。
古い作品でも大歓迎です!幾つ挙げてもらっても結構なので、色々挙げて下さい。
>古い作品でも大歓迎。幾つ挙げてもらっても結構、色々挙げて
新旧織り交ぜおススメ作品を12本選びました。予告動画も添付。改めて見直し彼女の多彩な役作りの凄さに圧倒されます。痩せたり太ったり、ヴァイオリンや、Queen'sを完璧にマスターしたり、顔のパーツは同じなのに、劇中ではそれぞれ、仕草、声、話し方から本当に別人に見える。役作りに関して完全主義で有名な名優ロバート・デ・ニーロが手放しで称賛を惜しまないハリウッドきっての演技派、映画史に名を残す事を約束された生きる伝説。素顔は気さくなおばさんなんですが(笑)。
2012年現在アカデミー賞17回ノミネート。俳優として史上最多。30歳、33歳、そして昨年62歳と、助演賞1回、主演賞2回受賞。更に30年間ノミネート常連。ゴールデングローブ賞8回受賞(26回ノミネート)。ジャック・ニコルソンと並びこれも史上最多。生涯トップクラスの女優であり続ける数々の証。63歳の現在尚活躍が期待される女優の鑑です。日本人スタッフは彼女に失礼ない様にね(苦笑)。
以下アカデミー賞受賞作含め12作品
①マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年)
The Iron Lady Trailer Official 2011 [HD]
http://www.youtube.com/watch?v=lU4QXcxs4_s
φ予告動画はブレダさん必見。Queen'sEnglishも外見もそっくり。主演賞受賞。
②プラダを着た悪魔(2006年)
The Devil Wears Prada Official Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=LG0xYJJbko8
φヒロインのアン・ハサウェイは頑張ってましたが文字通り「役者が違う」を実感。
③ソフィーの選択(1982年)
Sophies Choice (Trailers)
http://www.youtube.com/watch?v=D48Nsf-MVlg
φ①と並び誰もが選ぶ彼女の代表作。初の主演賞受賞。
④恋するベーカリー(2009年)
It's Complicated - Internet Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=FtbsGSzTOyI
φタイトル通り「人生は複雑」なストーリー。予告動画も楽しい。
⑤恋におちて(1984年)
Falling in love trailer
http://www.youtube.com/watch?v=X2k3GC5P-iw
φデニーロとの再共演。良い音楽と2人の演技が見所。
⑥マディソン郡の橋(1995年)
The Bridges Of Madison County Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=_bXG1KBHqj0
φストーリーは賛否両論。主役男女2人の気持ちは理解します。
⑦めぐりあう時間たち(2002年)
The Hours Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=cmFDGAPiKJE
φジュリアン・ムーアと交互に映る演出が印象的。3人の主演女優。
⑧ハリウッドにくちづけ(1990年)
Postcards from the Edge trailer
http://www.youtube.com/watch?v=gSm7CJNzEFY
φ彼女の歌唱力は圧巻。主演賞ノミネート。
⑨ミュージック・オブ・ハート(1999年)
Music Of The Heart Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=8pnqbx8iTTM
φ実話。ヴァイオリンは彼女が弾いてます。主演賞ノミネート。
⑩ダウト ~あるカトリック学校で~(2009年)
'Doubt' Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=OnrmWLp1Ub8
φ信仰と信念の闘い。最後はあれでいいと思う。主演賞ノミネート。
⑪ディア・ハンター(1978年)
The Deer Hunter - Trailer - (1978) - HQ
http://www.youtube.com/watch?v=3Gqit3zVmyc
φキャリア初期の代表作。助演賞受賞ノミネート。
共演したジョン・カザールと私生活で婚約(癌で死去。結婚出来ず)。
⑫クレイマー、クレイマー(1979年)
KRAMER VS. KRAMER - Trailer ( 1979 )
http://www.youtube.com/watch?v=jNLcfJ06y34
φ日本で彼女の名を浸透させた作品。助演賞受賞。
ps:
どうしても思い出せない映画があります!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1475501299
画像は昨年「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」でイギリスに訪問した時の彼女62歳。劇中と全く違う表情を見せます。
「マイルーム」。ロバート・デニーロが監督し、自身も端役で出演、ストリープとレオナルド・ディカプリオに是非にと出演を依頼した作品です。当初、ストリープは共演のダイアン・キートンの役で撮っていたそうですが、彼女の希望で役を入れ替えて撮り直したというほどの熱の入れようだったそうです。この作品のどこに彼女がそこまで拘ったのかは分かりませんが、「今まで演じたことのないタイプの役だったから」だそうです。役者魂を感じますね。(アメリカンに「魂(こん)」の発想があるかどうかは、私は不明ですが。)恋愛ものではなく地味な作調で、「恋に落ちて」のようなヒット作とは違うかもしれませんが、佳作だと思います。若き日のディカプリオは「目の保養」にもなります(爆)。「目の保養」については後述(笑)。ブレダさんの「あの女性ストーカーの執念は異常で…」で始まる私へのリクエスト質問の回答を編集しました。昨日、noradさんからアラート機能を教えて頂いたのですが、貴方様が使ってない場合、質問が多いので気がついておられないかな、と思いご一報まで。(……、なんか、こんがらがってきました(*_*))。それにしましても、norad氏の博識たるや、映画に関しても見事ですね。ブレダさんの語学力も大したものですが。因みに、私は大学院カテで生意気な大学生にニートと言われました。あははー(^。^;)
後はやっぱり「恋に落ちて」ですね。メジャーものなので、観ておられるとは思いますが。浮気がバレたデニーロが、妻に肉体関係はないと弁解したとたん、妻は「もっと悪いわ。」と言って夫(デニーロ)をひっぱたくのですが、ストリープが言う「恋をしたんじゃない。恋に「落ちたの」」という名場面にひけを取らない名セリフだと思います。
「ジュリア」。
ただし、メリル・ストリープの出番は、ごくわずかですが、
印象は残ります。
で、これが映画デビューだそうです。
「ソフィーの選択」これは、自分も推薦致します。
必見です。
これと「プラダを着た悪魔」をセットでご覧になると、凄さがわかりやすいかなと。
一個「シー・デビル」という変わった映画にも出ています。
これもいいです。
「シルクウッド」シェールが共演してて、NHKで日曜昼にやってたのを
見ましたが、これも名作です。
みなさんも挙げていらっしゃいますが、「ソフィーの選択」(1982)です。
過去を殺して生きてる現代のキラキラしているところと、
過去を説明するシーンで映るメリルが、同じ人物とは思えません。
そして「シルクウッド」(1983)です。震災で原発問題がまだ残っていますが、
アメリカで実際に起こったプルトニウム工場での汚染の恐ろしさとそれを暴こうとした
カレン・シルクウッドさんの実話です。
南部の女性をメリルは演じてますが、上品とはかけ離れた感じに驚きました。
ですが、少し色っぽくも感じます。
昔見てこの役でしていた髪型(赤っぽいブラウンにウルフカット)にしたことを思い出しました。
それから「ハリウッドにくちづけ」(1990)です。
シャーリー・マクレーンの娘役ですが、中年の役なのにほんとに”娘”って感じで
上手いんです。そして上手いと言えば歌!劇中で歌を歌いますが、
またその歌声がステキでなんです。エンディングで歌う歌は、アカデミー賞の歌曲賞に
ノミネートされました。
是非片っぱしから観てほしいです。
.
メリル・ストリープはいい映画がありすぎて、本当はもっとお薦めしたいところですが、7本だけにして置きます。
携帯でURL開けなかったら、ごめんなさい。 ご自分で調べてみてください。
★マークはぜひ見てほしい特に★★★の「ソフィーの選択」はVHSしかないかもしれませんが、必見です。 心を揺さぶられます。
ソフィーの選択 Sophie's Choice (1982年) ★★★
http://movie.goo.ne.jp/movies/p5310/index.html
ナチの収容所に入れられていたポーランド人のソフィはアメリカに来てある男性に救われます。 そして同棲しているアパートに小説家を目指す若者が入居し、3人は仲良くなるのですが、ソフィーにはつらい過去がありました。
ガリガリにやせたメリルがとても美しくなって行きます。
これを見なきゃ~と言う映画です。
•恋におちて Falling In Love (1984年) ★
http://movie.goo.ne.jp/movies/p3050/
何の不自由もない家庭の奥さんでしたが、本屋で偶然ぶつかった人と電車で何度か会うようになり、だんだん親しくなりますが・・・、イギリス映画「逢い引き」のリメイク、せつない映画です。
•永遠に美しく… Death Becomes Her (1992年)
http://movie.goo.ne.jp/movies/p6424/index.html
ゴールディ・ホーン、ブルース・ウィリス共演のコメディ、メリルの変わりっぷりが面白い。
•母の眠り One True Thing (1998年) ★
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD820/index.html
がんに侵された母(メリル)と娘、そして父親との確執と愛情。
•ミュージック・オブ・ハート Music of the Heart (1999年)
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD629/index.html
不良のような子供たちにバイオリンを教え、コンサートを開くまでに。 メリルはこのためにバイオリンを練習したとか。
•めぐりあう時間たち The Hours (2002年) ★★
•http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD3016/index.html
時代の違う3人の女性の1日の出来ごと。 見逃せない1本です。
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•プラダを着た悪魔 The Devil Wears Prada (2006年) ★
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD9567/index.html
若い人に人気の映画、メリルはファッション誌の意地悪編集長。 かっこいいですよ。
↓「ソフィーの選択」
ソフィーの選択の演技は凄いですよ
観た後引きずる作品ですが
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