2012年5月4日星期五

ベッド+人の重さ(約100kg)に耐えられる物。 ベッド+人の重さ(約100kg)に耐えら...

ベッド+人の重さ(約100kg)に耐えられる物。



ベッド+人の重さ(約100kg)に耐えられる物ってあるのでしょうか?

ベッドが下に物を入れられるタイプなんです。

ベッド[床から板までの高さ95cm/全体の高さ135cm]です。

この下に勉強机を入れようと思っています。

ですが、そのためには、最低40cm程 上に上げなければなりません。



ブロック塀のコンクリートブロックでは重過ぎるし、高さが足りません。

40cm程度の高さと80~100kg程の重さに耐えられる物ってありますでしょうか?



また、高さをあげることのできる、他の方法でもかまいません。

どうぞよろしくおねがいします。







こちら(USA)には唸るほどあります。

体重100キロなんて標準サイズですね。

http://www.nextag.com/bed-box/search-html

http://www.morebunkbeds.com/



自作ベッドを上のサイト、あるいはご自身で探されて(bunk bed バンクベッド)改良を加えたりしてみたら如何でしょうか?

制作のコツは3/4"(19mm)板厚の合板を使うことです。

合板表面仕上げはホワイトバーチ(白樺)、オーク(樫)、桜板などなど多種ありますからその上に水性のニスを施すだけで十分です。

エッジ(板の切り口)はエッジテープで仕上げるのですが見える部分だけで良く、主婦でも簡単にアイロン掛けの要領でゆっくり圧着していくと永久に剥がれません。

http://www.amazon.com/Wood-Edge-Banding-Tape-Roll/dp/B0007SVECS



支柱は同じ板材が良いのですがHCに売っている2x4板(DF材といってモミの木の一種、ダグラス ファー)を使います。

低価格なのと表面処理がし易い(既にカンナ掛けしてあるからそのままニス掛けしても良い)し自然を出したかったら手を加えずにそのまま加工、組み立てします。

合板同士を接合する時には(L型)釘頭がラウンドヘッドになった隠し釘を打ち込む間に必ず木工用ボンドを両サイドの接合部に塗ることです。

将来引っ越しなどする計画があればダボ(Dowel) と表面が目立たない真鍮製の木ネジを使います。

ヘッドはフィリップス(+)ネジではなくスタンダード(ー)ネジにすると高級ボート仕様になります。



次に大切なことは四隅なのですが直角三角形の金具か5/16"の合板を当てること。

ベッドの底板は1/2" 板厚のインテリア用合板をベッドのサイズ(幅)に合わせてカットします(長さは完全にカバーすること不要で腰の辺りに12”位の間隙があっても全く影響はありません。



ps: 四隅の部分をネジや釘で固定する金具(ポーチデッキなどでしようする)がHCに置いてあります。

以上








目的を完全に満たすものをお店で探しても難しいと思います。私ならベッドに継ぎ足す脚を自作します。

作るのは筒状になっていてベッドの脚を差し込む形状のものです。差し込み式なら引越しの時などにも便利です。

材料はSPF材でいいでしょう。ベッドの脚が四角柱状で1辺の長さが65mmまでなら1×4材(厚さ約19mm、幅約89mm)でいけます。それ以上ならもう少し幅のある材料が必要になります。

継ぎ脚1つあたり(ベッドの脚の一辺+20mm)×19mm×600mmの板4枚と(ベッドの脚の一辺+20mm)×(ベッドの脚の一辺+20mm)×19mmの板1枚が必要です。予め筒になった時に上から200mmあたりに小さい方の板をはめ込む溝を掘ります。深さは10mm程度でいいでしょう。その板でベッドの脚を支えることになります。200mm差し込めばまあ安定すると思います。

床にかかる圧力を分散したいなら底にも大き目の板を貼るとよいでしょう。

要するにベッドの脚がなるべくピッタリはまるサイズの筒で上から200mmのところにストッパーがあるという形状のものを作りたいのでそれにあったサイズの材料を用意するということです。ピッタリしていないと安定度に問題が生じます。

接合は木工用ボンド+45mm程度のスリムスレッド(ねじ)がよいと思います。強度が必要なのでねじの本数は多めにした方がよいです。継ぎ脚1本あたり30本弱くらいは使用したいところです。

この構造で垂直方向の強度は問題ないですが、横方向の安定性が重要です。ピッタリはめることとねじの本数を多くすることがかなり重要です。

ベッドと色を合わせるならウレタンニスがお勧めです。私なら150番→320番のサンドペーパーがけをしてから塗ります。3度塗りくらいでそこそこきれいに仕上がるでしょう。







ベッドをあまりいじらないで、机をベッドの枕元に並べた方が便利です。なおベッドの下を収納図ペースに出ます(多少改造した方が良いかも)。机が邪魔なら折りたたみ式の座り机(自作も可能)が有ります。それでなければベッドを折りたためるものに変える方法もあります。ベッドを高くすると腰掛けられない、落ちたら事故(悪くすれば重傷~死亡です)。ベッドと机を分ける生活は・・特に、机を外す生活は感心しません。

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